美容液の保湿成分

美容液の保湿成分

洗顔の後にはまず水分を補給するために化粧水を使いますが、しっかりと保湿するためには化粧水だけでは不十分ですので、化粧水の後に保湿成分が入った美容液をセットで使うようにしましょう。

保湿成分の代表的なものは、まず肌本来の「角質細胞間脂質」である「セラミド」です。
「角質細胞間脂質」とは、角質層の水分を挟み込んで「ラメラ構造」と言われるサンドイッチ状の状態を作り、水分を蒸発させないようにします。
人のセラミドと同じ構造を持つものを「活性型セラミド」と呼び、セラミド1、セラミド2、セラミド3などの種類があります。
セラミドは希少で高価になりますので、セラミドと同様の働きをする「スフィンゴ糖脂質」も使われます。
動物由来の「ウマスフィンゴ脂質」や植物由来の「コメヌカスフィンゴ糖脂質」などがあります。
もっと低価格が可能でメーカーの開発力に依存しますが、天然由来ではない「スフィンゴリピッド」などの合成セラミドと呼ばれるものもあります。

セラミド系以外の保湿成分としては、水分を蓄える力(水分含有力)が高い成分で、人の真皮に含まれる「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」などが有名ですね。

その他では、「天然保湿因子」(NMF)と呼ばれる、アミノ酸、尿素、PCA(ピロリドンカルボン酸)なども保湿成分です。
尿素はサラッとしてべとつきませんので、ハンドクリームなどにもよく使われます。

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