クレンジングの種類と特徴(1)

クレンジングの種類と特徴(1)

クレンジング剤はスキンケアアイテムの中で最も肌を痛めやすいものですので、価格やランキングなどにとらわれず、あなたの肌とメイクに合ったものを選ぶことが大切です。

クレンジング剤には、拭き取りシートタイプ、オイルタイプ、リキッドタイプ、泡タイプ、油性ジェルタイプ、クリームタイプ、ミルクタイプ、水性ジェルタイプなど、様々な種類がありますが、一般的にひとつ言えることは、洗浄力つまりメイクを落とす力が強いものは肌への負担も大きく痛めやすい、逆に肌に優しいものは洗浄力が弱いということです。

それでは、分かりやすいように洗浄力が強いが肌を痛めやすいタイプから順番にご説明します。

【拭き取りシートタイプ】
拭き取りシートタイプは、旅行先や外出先でメイクを落とす時には、手軽で便利なものです。
しかしこのタイプは簡単に落とすために界面活性剤を大量に使っていたり、肌をこするというやり方自体が摩擦で肌を痛めますので、続けて使うと赤ら顔になったり、シミになることがあります。
もし使う場合は限られたシーンのみに限定するようにしましょう。

【オイルタイプ】
オイルタイプはメイク料を浮き上がらせて良く馴染みます。
しかし、この油分を水分と混じり合わせて流すために、界面活性剤も多く含んでいるのが特徴です。
さっぱりした感じで洗浄力も強いですが、肌を痛めやすく乾燥しがちです。
良質なオイルと天然由来の界面活性剤を使用しているものなら、オイリーな肌質の人には良いでしょう。
また、しっかりメイクをしている場合は、オイルタイプでなければなかなか落ちません。

尚、アイラインやマスカラなどのアイメイクをしている場合は、専用のリムーバーを使って落とすことをお奨めします。

【リキッドタイプ】
リキッドタイプというのは、「液状噴射」の形態のことを言います。
扱いやすいとか、濡れた手で扱えるといったメリットがあります。
成分は様々ですが、比較的洗浄力があり、界面活性剤も多く含んでいるものが多いです。よく確かめて選んでください。

【泡タイプ】
泡タイプは泡で出てくるという形態のものを言います。
泡は水分を含みますので、このままですとメイクに馴染みにくく落ちにくいのですが、よく落とすためにその分、界面活性剤を多く含んでいるものが多いです。
結局そういう製品は、肌に優しいようで、実は負担をかけています。
界面活性剤として石けんを使用した泡タイプは肌への負担も少ないですが、クレンジング剤というよりも「泡洗顔フォーム」になります。

続きはクレンジングの種類と特徴(2)へ。

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