化粧水の役割と選び方

化粧水の役割と選び方

洗顔後にはまず、化粧水(ローション)を使うという方が多いと思いますが、化粧水は乾燥した肌に水分を補給するという意味では効果があります。

洗顔で肌表面の汚れや皮脂を洗い流した後は、保湿成分も少なくなっているため乾燥しがちです。
しかもお風呂に入った際のシャワーですと40℃くらいですので、角質内の水分もすぐに蒸発してカサカサになりやすいのです。
そのため、洗顔後はなるべく時間をあけずに保湿することが大切です。
クレンジング・洗顔と、洗顔後の保湿が、スキンケアの基本と言えます。

しかし保湿成分の補給には、化粧水だけではなく、美容液が必要と考えたほうが良いでしょう。
ヒアルロン酸やコラーゲン配合の化粧水もありますが、少量しか含まれていません。
ただし、シミやソバカスを予防する効果がある「ビタミンC誘導体」は、水に相性が良く安定しますので、「ビタミンC誘導体」を高配合した化粧水はお奨めです。

もっとも、化粧水の目的には「水分補給作用」以外にも、洗顔後の肌のPHを整える「PH調整作用」や、肌表面や角質を柔らかくする「柔軟作用」などもあります。

一般的に、角質がたまった状態やオイリー肌の場合は、コットンに化粧水を含ませて拭き取るようにすると、透明感のある肌になります。
逆に乾燥肌やデリケートな肌の場合は、手のひらで化粧水を包みこむようにして肌になじませると、みずみずしく柔らかい肌がよみがえるようになります。

また最近は、化粧水・美容液・乳液の役割を兼ね備えたオールインワン型のジェルや美容液もありますので、ご自分の肌に合ったものを選ぶようにすると良いと思います。

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